2023年07月12日
新型HRU-E次世代電動ガン・スタンダード電動ガン用の組み込み方法(次世代M4系前配線)
こんにちはヒロカワです。

先日販売開始いたしました、ハイレスポンスユニットエボリューションの組み込み事例をご紹介しようかと思います。
今回は表題にある通り、東京マルイ次世代M4前配線になります。
本体分解方法などは、他のサイトなどにもいろいろと乗っているので、今回は省き、まずはメカBOX周り及び内部のスイッチへの接続方法や、配線方法などを重点的にご紹介いたします。
①まずは分解直後のスイッチ部分の作業になります。
スイッチから純正配線を取り外します。

②専用配線を用意します。
モーター側

中間部(信号線の分岐部分)

ユニット側

今回撮影に使用している配線の長さは以下の通りです。
+配線(赤)全長420㎜ -配線(黒)400㎜
ユニット側信号線(緑)250㎜ 分岐側信号線22㎜
中間部、信号線分岐点 +配線(赤)ユニット側より250㎜
以下で説明いたしますが、分岐点の寸法以外は少し長めにとっておいた方が、後々微調整が可能です。
③各端子に配線を取り付けます。

配線を整えます。


-配線(黒)は上記写真小様に、端子の下を通すように回してください。

+配線(赤)をー配線の上を同じように嵌め込む形で前に回します。
④スイッチをメカboxへ取り付けます。

信号線を切らないようにメカboxの溝にはめ込みます。

トリガーを取り付けで赤丸部分の配線と干渉しないか確認してください。
⑤メカbox外部分の配線を整えます。

配線を抑える金具をメカboxへ取り付けます。

この上記写真の金具も前配線の場合、きちっと取り付けしないと、のちにフレームへ組み込む際に、チャンバーなどに干渉いたしますので、ご注意ください。
⑥フレームへ組み込み

+-配線と信号線3本をデルタリング横からアウターバレルの方へ回します。

ユニットの設置位置に合わせて配線の長さを整えて、結節します。
この際、結節部分は後にメンテナンスの為、取り外ししやすいように、コネクターでつなげるようにしてください。
ユニット取付位置は、使用するハンドガードや好みによって変わりますので、ご自分で調整してください。

最後に、グリップを取り付けモーターへ配線を取り付ける際ですが上記写真の黄色〇部分の各モーター配線はメカbox配線出口より、+配線135㎜-配線110㎜外に出すようにすると、グリップ内で丁度良くモーターに取り付け出来ます。配線回しは、純正と同じになります。
取り急ぎ共通作業以外の大事な部分をご説明いたしました。
次回は東京マルイ次世代電動ガンM4系後ろ配線の組み方をご説明いたします!
ハイレスポンスユニットエボリューション(電動ハンドガン用)のご紹介動画もご覧ください。
さらに切れの増した電動ハンドガンをご覧ください!
上記商品などのご購入はこちらで【taapshop】
taapshop
埼玉県新座市栄4-6-19
メール:info@taap.jp
定休日:毎週日曜及びイベント等参加時
WEBshopは24時間注文OK

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今回は表題にある通り、東京マルイ次世代M4前配線になります。
本体分解方法などは、他のサイトなどにもいろいろと乗っているので、今回は省き、まずはメカBOX周り及び内部のスイッチへの接続方法や、配線方法などを重点的にご紹介いたします。
①まずは分解直後のスイッチ部分の作業になります。
スイッチから純正配線を取り外します。

②専用配線を用意します。
モーター側

中間部(信号線の分岐部分)

ユニット側

今回撮影に使用している配線の長さは以下の通りです。
+配線(赤)全長420㎜ -配線(黒)400㎜
ユニット側信号線(緑)250㎜ 分岐側信号線22㎜
中間部、信号線分岐点 +配線(赤)ユニット側より250㎜
以下で説明いたしますが、分岐点の寸法以外は少し長めにとっておいた方が、後々微調整が可能です。
③各端子に配線を取り付けます。

配線を整えます。


-配線(黒)は上記写真小様に、端子の下を通すように回してください。

+配線(赤)をー配線の上を同じように嵌め込む形で前に回します。
④スイッチをメカboxへ取り付けます。

信号線を切らないようにメカboxの溝にはめ込みます。

トリガーを取り付けで赤丸部分の配線と干渉しないか確認してください。
⑤メカbox外部分の配線を整えます。

配線を抑える金具をメカboxへ取り付けます。

この上記写真の金具も前配線の場合、きちっと取り付けしないと、のちにフレームへ組み込む際に、チャンバーなどに干渉いたしますので、ご注意ください。
⑥フレームへ組み込み

+-配線と信号線3本をデルタリング横からアウターバレルの方へ回します。

ユニットの設置位置に合わせて配線の長さを整えて、結節します。
この際、結節部分は後にメンテナンスの為、取り外ししやすいように、コネクターでつなげるようにしてください。
ユニット取付位置は、使用するハンドガードや好みによって変わりますので、ご自分で調整してください。

最後に、グリップを取り付けモーターへ配線を取り付ける際ですが上記写真の黄色〇部分の各モーター配線はメカbox配線出口より、+配線135㎜-配線110㎜外に出すようにすると、グリップ内で丁度良くモーターに取り付け出来ます。配線回しは、純正と同じになります。
取り急ぎ共通作業以外の大事な部分をご説明いたしました。
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新型ハイレスポンスユニット・エボリューション販売開始いたします!
やっとできました! ハイレスポンスユニット・エボリューション 次世代電動ガン・スタンダード用!
プチ年末セールを行います。
少数生産・先行予約開始します!
NEOX新型バッテリーのご紹介!
UCQBS新商品入荷しました!
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