2019年08月20日
新型ハイレスポンスユニット組み込み方法(G18C)編
こんにちは広川です。
前回ハイキャパEへの「ハイレスポンスユニットVr2」の組み込み方法を公開させて頂きましたが、
今回はグロック18Cへの組み込み方法をご紹介させて頂きたいと思います。

基本的G18Cの場合、特段本体側に加工が必要ないのですが、以前のVrとユニットの取り付け向きが変わるので、念のためご説明しようかと。
ますは、下記の写真の用に分解していきます。


まずはこのトリガー+チャンバーの部分を取り外します

このユニットの部分についている、純正バッテリーを差し込むパーツを外します。

この際に、下記の写真の赤丸の部分をヤスリなどで少し穴を広げておくと後で配線を通す際にらくに通せるようになります。

次に下記の写真にあるユニット裏面とチャンバー部分をパーツクリーナーなどをウエスにつけ脱脂してください。

そしてユニットの同封されている両面テープを張っていきます。

少し大きめのサイズになりますので、赤い線の部分をカッターなどで切り下記の写真の用に整えて下さい。

両面テープを張ったところにユニットを貼り付けます。
向きは調整ダイヤルは向かって左上に来るように貼り付けます。

このときに緑色の細い信号線を左側に、黒い-線を右側に配線し、癖つけておくとその後の配線回しがらくになります。
※写真は配線とユニットの保護の為、グルーガンを塗っております。
また、ちょっとしたコツとして、下記の写真の赤丸の部分をカッターなどで削っておくと信号線を取り回す際に綺麗に回せます。

ここまで出来たら、トリガー+チャンバーユニットを本体に戻します。

この後は配線を所定の場所に取り付けて行きますが、ここからは基本的にハイキャパEと同じになります。
こちらがノーマルの状態です。

こちらがユニットの配線を取り付けた状態です。

この配線を取り付ける際の注意点としましては、まず赤い+線をハンダ付けする際は少し短く調整してください。
※取り付けた際に赤いコネクターが少し上に向く程度にユニットから出ている黒い-線より若干短くなる程度です。
次に、反対側のモーターへ行く黒い-線をユニットと接続する際は、接続部分がトリガー+チャンバーユニットに干渉しない位置で接続するように長さを調整して下さい。
※ハンダ付けをする際は、ハイキャパEと同じですが、スイッチ部分に熱を伝えすぎないように注意して下さい。
スイッチ部分のプラスチックが溶けて作動不良を起こしてしまいます!
後は元に戻すように組み立てていくだけです。

最後に!ここで組み立てる際のちょっとやっておくと良いことですが、下記の写真2枚のパッキン部分にグリスを再塗布しておくと初速の低下などをせずに済みます。この部分は新品の銃であっても乾いている場合のあるので、必ずチェックしておくと良いです。
※塗布するグリスはマルイ純正赤グリスを使用してください。


上記作業に関して、分解~組み立て、加工などある程度の技術・工具が必要になります。
特にハンダ付けはしっかり付けられないと使用中に外れて動作不良の原因になりますので、取り付けに自陣の無い方は、当店もしくは専門のショップさんにご相談ください。
当ユニットは、電動ハンドガン専用品となります。
スタンダード電動ガンや次世代電動ガンなどの銃への取り付けは出来ませんのでご注意下さい。
※ 対応バッテリー最大1Aまで、EG1000などのモーターなどにも対応しておりません。
また、使用歴の長い電動ハンドガンの場合、劣化したモーターが原因で、ユニットが破損する場合も御座いますのでご注意ください。
詳細は当ブログにてご紹介しております。
ハイレスポンスユニットとは、おまけのような動作だった電動ハンドガンがCQB最強のメインウエポンへと変わる電子パーツです。
組み込みに自信の無い方は、組み込み済み銃の販売も行っております。
また、お手持ちの銃への組み込みも行いますのでお気軽にご相談ください!
ハイレスポンスユニットの紹介動画も御座いますので、動きの違いをご確認ください!
ご購入などはこちらからお願いします。
taapshop
〒352-0014
埼玉県新座市栄4-6-19
電話番号:048-485-9082
メール:info@taap.jp
営業時間:18:00~20:00
定休日:毎週日曜及びイベント等参加時
WEBshopは24時間注文OK
大変判りづらい場所に御座いますし、スタッフが外出していることも御座いますので、ご来店の際は必ずご一報下さい。よろしくお願い致します。
前回ハイキャパEへの「ハイレスポンスユニットVr2」の組み込み方法を公開させて頂きましたが、
今回はグロック18Cへの組み込み方法をご紹介させて頂きたいと思います。

基本的G18Cの場合、特段本体側に加工が必要ないのですが、以前のVrとユニットの取り付け向きが変わるので、念のためご説明しようかと。
ますは、下記の写真の用に分解していきます。


まずはこのトリガー+チャンバーの部分を取り外します

このユニットの部分についている、純正バッテリーを差し込むパーツを外します。

この際に、下記の写真の赤丸の部分をヤスリなどで少し穴を広げておくと後で配線を通す際にらくに通せるようになります。

次に下記の写真にあるユニット裏面とチャンバー部分をパーツクリーナーなどをウエスにつけ脱脂してください。

そしてユニットの同封されている両面テープを張っていきます。

少し大きめのサイズになりますので、赤い線の部分をカッターなどで切り下記の写真の用に整えて下さい。

両面テープを張ったところにユニットを貼り付けます。
向きは調整ダイヤルは向かって左上に来るように貼り付けます。

このときに緑色の細い信号線を左側に、黒い-線を右側に配線し、癖つけておくとその後の配線回しがらくになります。
※写真は配線とユニットの保護の為、グルーガンを塗っております。
また、ちょっとしたコツとして、下記の写真の赤丸の部分をカッターなどで削っておくと信号線を取り回す際に綺麗に回せます。

ここまで出来たら、トリガー+チャンバーユニットを本体に戻します。

この後は配線を所定の場所に取り付けて行きますが、ここからは基本的にハイキャパEと同じになります。
こちらがノーマルの状態です。

こちらがユニットの配線を取り付けた状態です。

この配線を取り付ける際の注意点としましては、まず赤い+線をハンダ付けする際は少し短く調整してください。
※取り付けた際に赤いコネクターが少し上に向く程度にユニットから出ている黒い-線より若干短くなる程度です。
次に、反対側のモーターへ行く黒い-線をユニットと接続する際は、接続部分がトリガー+チャンバーユニットに干渉しない位置で接続するように長さを調整して下さい。
※ハンダ付けをする際は、ハイキャパEと同じですが、スイッチ部分に熱を伝えすぎないように注意して下さい。
スイッチ部分のプラスチックが溶けて作動不良を起こしてしまいます!
後は元に戻すように組み立てていくだけです。

最後に!ここで組み立てる際のちょっとやっておくと良いことですが、下記の写真2枚のパッキン部分にグリスを再塗布しておくと初速の低下などをせずに済みます。この部分は新品の銃であっても乾いている場合のあるので、必ずチェックしておくと良いです。
※塗布するグリスはマルイ純正赤グリスを使用してください。


上記作業に関して、分解~組み立て、加工などある程度の技術・工具が必要になります。
特にハンダ付けはしっかり付けられないと使用中に外れて動作不良の原因になりますので、取り付けに自陣の無い方は、当店もしくは専門のショップさんにご相談ください。
当ユニットは、電動ハンドガン専用品となります。
スタンダード電動ガンや次世代電動ガンなどの銃への取り付けは出来ませんのでご注意下さい。
※ 対応バッテリー最大1Aまで、EG1000などのモーターなどにも対応しておりません。
また、使用歴の長い電動ハンドガンの場合、劣化したモーターが原因で、ユニットが破損する場合も御座いますのでご注意ください。
詳細は当ブログにてご紹介しております。
ハイレスポンスユニットとは、おまけのような動作だった電動ハンドガンがCQB最強のメインウエポンへと変わる電子パーツです。
組み込みに自信の無い方は、組み込み済み銃の販売も行っております。
また、お手持ちの銃への組み込みも行いますのでお気軽にご相談ください!
ハイレスポンスユニットの紹介動画も御座いますので、動きの違いをご確認ください!
ご購入などはこちらからお願いします。
taapshop
〒352-0014
埼玉県新座市栄4-6-19
電話番号:048-485-9082
メール:info@taap.jp
営業時間:18:00~20:00
定休日:毎週日曜及びイベント等参加時
WEBshopは24時間注文OK
大変判りづらい場所に御座いますし、スタッフが外出していることも御座いますので、ご来店の際は必ずご一報下さい。よろしくお願い致します。
【店舗詳細】
taapshop
埼玉県新座市栄4-6-19
メール:info@taap.jp
定休日:毎週日曜及びイベント等参加時
WEBshopは24時間注文OK
電動コンパクトガン、バレル・パッキン仕様変更について
新型HRU-E次世代電動ガン・スタンダード電動ガン用の組み込み方法(次世代M4系前配線)
注意!配線について・・(電動ハンドガン・コンパクトガン)
意外と知らない電動コンパクトガン!
電動ハンドガン用ショートストロークキット(G18C)組み込み方法 その②
電動ハンドガン用ショートストロークキット(G18C)組み込み方法
新型HRU-E次世代電動ガン・スタンダード電動ガン用の組み込み方法(次世代M4系前配線)
注意!配線について・・(電動ハンドガン・コンパクトガン)
意外と知らない電動コンパクトガン!
電動ハンドガン用ショートストロークキット(G18C)組み込み方法 その②
電動ハンドガン用ショートストロークキット(G18C)組み込み方法