taap-shopの日常日記

こんにちは広川です。
先日の分解編に続いて準備編です。
この準備は、同じ電動コンパクトでもMP7やMAC10とスコーピオンは取り付け位置が
まずは、下記写真のユニットセットの内容物の内、今回スコーピオンへ使用するものは以下の通りです。


①ユニット本体
②バッテリーコネクター+配線
③伸縮チューブ黒（大）・黒（小）になります。

まずは組み込む前にユニットの配線をスコーピオン用にセットします。
①付属のコネクター・配線とユニットの配線を入れ替えます。




元々付いていた黒い配線を外し、付属の配線に付け替えます。
その際に、黒い配線は適した長さ（約135mm）にカットして下さい。
※このカットする長さは、グリップから配線がどれだけ出るかを調整する為のカットなので、使用するバッテリーや好みで長さを調整して下さい。




外した部分にカットしたコネクター・配線を取り付けます。
※取り付ける前に、上記写真で付属している伸縮チューブ黒（小）を5mm～10mm程度カットして、コネクター・配線の黒い配線の通して置いて下さい。


配線のハンダ付けした後にユニットについている配線（白）と細い信号線（緑）を先ほど通しておいた伸縮チューブに通しライターであぶります。


これで銃本体へ取り付ける側の配線の準備が完了しました。
次に、ダイヤルの配線の長さを調整します。


上記写真の赤丸部分をハンダで外し、ダイヤル側から70mm～80mmでカットし元のようにつなぎなおします。


調整ダイヤルの配線調整が済みましたら、伸縮チューブ黒（大）をかぶせて、ライターであぶります。
これで取り付け準備は完成です。
ユニット取り付けまでもう少しがんばりましょう！
次回で組み込みまでを解説いたします。

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