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2019年11月07日
ハイレスポンスユニット組み込み方法【スコーピオンV61・MOD-M組み込み編)③
こんにちは広川です。
「ハイレスポンスユニット組み込み方法【スコーピオンV61・MOD-M組み込み編)③」
長くなりましたが、肝心の組み込み編を行います。
前回までは分解・ユニット等の事前準備を行ってきましたが、最後に配線の取り付け手順です。
配線の取り付けにはハンダが必要になります。
まずは、-(白)配線を取り付ける端子(銀色)を少し加工します。

上記写真の向かって左側部分の赤丸に囲まれている端子を切り取ります。

向かって右側の残した方の端子に白色の配線をハンダ付けします。
次に+(赤)配線をL時に曲がった端子(銅色)にハンダ付けします。

赤丸部分にハンダ付けしますが、取り付ける向きを間違えないようにして下さい。
端子の先が少し曲がっている方が下向き(スイッチ側)、まっすぐな方が上向き(メカBOX側)になります。
ここまで出来ましたらグリップ内のケースに取り付けます。
その前に一部加工いたします。
加工にはデザインカッター等で可能です。

端子を取り付ける部分の赤丸部分をカットします。
カットが終わりましたら、先ほどハンダ付けをした端子を取り付けます。

取り付けるといっても元に戻すだけなので、分解時に取り付け向きなどを記録しておくことをおすすめします。
端子を取り付けたら後は組上げていくだけです。
ここでもしグルーガンなどをお持ちであったら、万が一の絶縁と補強のために下記写真の赤丸部分にグルーガンをぬっておくと尚良いです。


最後にグリップに戻す前に、緑色の信号線をスイッチ外側上部に出ている端子に取り付けます。
後は元にもどいていくだけですが、組上げるときに2点注意点がございます。

まず1に赤丸部分がちゃんとはまっていることを確認して下さい。
次に2つめとしてグリップ底部の方から見て差し込んだ内部パーツ一式とグリップがちゃんとかみ合っていることを確認して下さい。


これで完成です。
長くなりましたが、メカBOXの分解する必要はありませんが、使用履歴の長い銃はモーターの中(端子及び軸)の部分は必ず確認して下さい。
端子などが磨り減っている場合そのことが原因でユニットが破損する場合がございます。
また、配線の組み換えなどで、バッテリースペースを小さくしてしまうことになると思いますが、ヒューズを使用することも出来ますのでチャレンジして下さい。
ハイレスポンスユニット(電動コンパクトガン用)
ご購入などはこちらからお願いします。
taapshop
【組み込み上級者向けのパーツ】
こちらの商品は組み込みには一定の技術が必要になります。
各銃の分解組み立て及びハンダ付けなどの技術が必要になります。
組み込みに自信の無い方はお気軽にtaapshopにご相談ください。
ハイレスポンスユニットの紹介動画も御座いますので、動きの違いをご確認ください!
また、しばらく在庫切れであった東京マルイ マイクロプロサイトが入荷しました!



ご購入はこちら
「マイクロプロサイト」
販売価格:6,120円(税抜)
※20mmレールへの取り付け以外には専用のアダプターが必要になりますのでご注意下さい。
〒352-0014
埼玉県新座市栄4-6-19
電話番号:048-485-9082
メール:info@taap.jp
営業時間:18:00~20:00
定休日:毎週日曜及びイベント等参加時
WEBshopは24時間注文OK
大変判りづらい場所に御座いますし、スタッフが外出していることも御座いますので、ご来店の際は必ずご一報下さい。
よろしくお願い致します。
「ハイレスポンスユニット組み込み方法【スコーピオンV61・MOD-M組み込み編)③」
長くなりましたが、肝心の組み込み編を行います。
前回までは分解・ユニット等の事前準備を行ってきましたが、最後に配線の取り付け手順です。
配線の取り付けにはハンダが必要になります。
まずは、-(白)配線を取り付ける端子(銀色)を少し加工します。

上記写真の向かって左側部分の赤丸に囲まれている端子を切り取ります。

向かって右側の残した方の端子に白色の配線をハンダ付けします。
次に+(赤)配線をL時に曲がった端子(銅色)にハンダ付けします。

赤丸部分にハンダ付けしますが、取り付ける向きを間違えないようにして下さい。
端子の先が少し曲がっている方が下向き(スイッチ側)、まっすぐな方が上向き(メカBOX側)になります。
ここまで出来ましたらグリップ内のケースに取り付けます。
その前に一部加工いたします。
加工にはデザインカッター等で可能です。

端子を取り付ける部分の赤丸部分をカットします。
カットが終わりましたら、先ほどハンダ付けをした端子を取り付けます。

取り付けるといっても元に戻すだけなので、分解時に取り付け向きなどを記録しておくことをおすすめします。
端子を取り付けたら後は組上げていくだけです。
ここでもしグルーガンなどをお持ちであったら、万が一の絶縁と補強のために下記写真の赤丸部分にグルーガンをぬっておくと尚良いです。


最後にグリップに戻す前に、緑色の信号線をスイッチ外側上部に出ている端子に取り付けます。
後は元にもどいていくだけですが、組上げるときに2点注意点がございます。

まず1に赤丸部分がちゃんとはまっていることを確認して下さい。
次に2つめとしてグリップ底部の方から見て差し込んだ内部パーツ一式とグリップがちゃんとかみ合っていることを確認して下さい。


これで完成です。
長くなりましたが、メカBOXの分解する必要はありませんが、使用履歴の長い銃はモーターの中(端子及び軸)の部分は必ず確認して下さい。
端子などが磨り減っている場合そのことが原因でユニットが破損する場合がございます。
また、配線の組み換えなどで、バッテリースペースを小さくしてしまうことになると思いますが、ヒューズを使用することも出来ますのでチャレンジして下さい。
ハイレスポンスユニット(電動コンパクトガン用)
ご購入などはこちらからお願いします。
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こちらの商品は組み込みには一定の技術が必要になります。
各銃の分解組み立て及びハンダ付けなどの技術が必要になります。
組み込みに自信の無い方はお気軽にtaapshopにご相談ください。
ハイレスポンスユニットの紹介動画も御座いますので、動きの違いをご確認ください!
また、しばらく在庫切れであった東京マルイ マイクロプロサイトが入荷しました!



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販売価格:6,120円(税抜)
※20mmレールへの取り付け以外には専用のアダプターが必要になりますのでご注意下さい。
〒352-0014
埼玉県新座市栄4-6-19
電話番号:048-485-9082
メール:info@taap.jp
営業時間:18:00~20:00
定休日:毎週日曜及びイベント等参加時
WEBshopは24時間注文OK
大変判りづらい場所に御座いますし、スタッフが外出していることも御座いますので、ご来店の際は必ずご一報下さい。
よろしくお願い致します。
【店舗詳細】
taapshop
埼玉県新座市栄4-6-19
メール:info@taap.jp
定休日:毎週日曜及びイベント等参加時
WEBshopは24時間注文OK
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